こんにちは! Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
足のサイズを測定してもらうことにした。
先月の話になるのですが、私は「ランニングシューズ」を購入することにしたのです。意気揚々とスポーツショップに入り、自分の予算と照らし合わせながらシューズ売り場をぐるぐる。
「よし、コレにしよう!」
ピンとくるシューズに出会った私は、そのシューズの在庫を確かめてみました。並んでいる箱の中から、私が欲しがっているシューズの箱を見つけます。「自分が今履いている靴のサイズは25.0だから……よし、在庫はあるな!」
私は喜びに踊りました。ですが、せっかくのランニングシューズ、サイズ選びは慎重にしたいところ。
「25.0でいいと思うんだけど……念のため、測定してもらおう」
そう思って、店員の方に足のサイズを測定してもらったのです。すると、私を待っていたのは、驚きの結果でした。
足のサイズが、左右でだいぶ違った!
「右が25.1で……左が24.5ですね」
「えっ!?」
自分の耳を疑いました。
私の足のサイズは、左右で大きく差が開いていたのです。
調べてみると、重心のかけ方などの姿勢が影響するのだとか。0.1や0.2くらいの差なら、十分誤差の圏内だと思っていたのですが、まさか0.6も違うとは。驚いたのと同時に、今までしっかり測定してなかったことに反省させられた出来事でした。
定期的に足のサイズを測定してもらうとよさそう。
実際に足のサイズを左右ともに測定してみると、驚きの結果が見れました。そして今回の経験から、自分の身体や姿勢に対する意識が高まりました。
もし、あなたが足のサイズをしばらく測っていないのであれば。久しぶりにしっかり測定してもらうと、自分の身体の変化や姿勢に気づくことが出来るかもしれません。
まとめ
・靴選びの際、「今履いてる靴のサイズ」を基準にせず、足のサイズをしっかりと測定してもらった。
・左右で足のサイズがだいぶ違った!
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より