こんにちは、Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
3年ぶりにブログを再開するにあたって過去の記事を全部読み返したのですが、その中で気づいたんですね。
「見出しがない記事って読みにくいな!」って。
という事で、今日は見出しについてのお話をば。
過去の僕「見出しなくても読めるっしょ」
基本的には見出しをつけていた僕ですが、内心「別に見出しなくてもいいと思うんだよね」なんて思ってました。
文章の区切りを強調するにしても、「*」をつければ良いやんとか思ってました。
でも、そんな自分の記事を久々に読み返してて思ったんですね。
「いやこれ、普通に読みにくいな」ってw
現在の僕「見出しをつけるとマジ卍」
流行りに乗ってみたかったのでとりあえず卍。
それは置いといて、過去の記事を読み返しながら見出しを追加したりと修正を加えてたんですね。
そしたらもう、全然違う。
本文に修正を加えなくても、見出しを追加するだけで全然読みやすさが違ったんですね。
アウストラロピテクスがアナクシマンドロスに進化したくらいの衝撃です。
字面が似てるだけで比較してごめんねアナクシマンドロス。
見出しだけで内容がわかると良い!
いい見出しっていうのは、見出しを読むだけでも内容が見えてくるものです。
たとえば、この記事の見出しが「はぁ~、ドッコイドッコイ!」「お風呂入りたい」「おやすみなさい」とかだったらワケわかんないですよね。少なくとも僕にはワケわかんないです。
でも、実際の見出しを見ると手前味噌ですが「あー、見出しはなくてもいいと思ってたけど、見出しつけるとマジ卍なんだな。そして見出しだけでも内容がわかると良いんだね」っていうのが見出しだけで伝わると思うんです。
これの何がいいのかっていうと、「読者の負担が減る」んですよね。
見出しがないと、しっかり本文を読まないと内容をつかみづらい。
でもブログを読んでいる時にそんな気力はないかもしれないし、時間もないかもしれない。
だから「見出しだけでも内容がわかるようにする」ことで、流し読みしても内容が頭に入ってくるようにする。
これからはそこんトコロも踏まえて記事を書いていきたいです!
まとめ
・見出しがない記事は読みづらい
・本文をいじらなくても、見出しを追加するだけで読みやすさは大きく変わる!
・見出しだけで内容がわかると読者の負担も減ってステキ!
見出しをつけることによるメリットは大きいなと、今回の再開に際して改めてそう学びました。
日記とか、そもそも本文が短かったりとか、場合によっては見出しがなくても良いとは思います。
でも、ほとんどの記事は見出しがあった方が読みやすいはず。
ブログ書いてて見出しをあまり意識していないという方は、ぜひ見出しをつけてみてください。
記事がグッと引き締まりますよ!
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より