こんにちは! Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
先日、「電車の中ではスマホを触っている」という話をしました。
そして、この記事の中で私は「満員電車だとスマホを取り出せない」と言いました。この事実は、現在でも変わりません。依然として、車内は人口過密の阿鼻叫喚地獄絵図であります。戦争かよ。
そんな満員電車への対策として真っ先に挙げられるのは、「そもそも満員電車に乗らない」という観点からの、「早めに家を出ることで、ラッシュ時間を回避する」というものでしょう。
ですが、それは必ずしも万人が出来ることではありません。「家でなければできないこと」もあるでしょうし、早起きして早々PS3をプレイし始める人もいるのだと私は確信しています。(経験談)
そしてそれは、「満員電車に乗る」というリスクを抱えてでもやりたいことなのかもしれません。つまり、その類の人にとっては、「満員電車に乗る」ことは決まっているのです。
では、「満員電車で何ができるか」という話題になります。その「何ができるか」という切り口に、私はこう突っ込みます。
「満員電車では読書ができる」と。
先に述べたように、スマホをいじっている余裕はありません。つまり、「目で読書する」ということはできません。
そう。満員電車において、目を使って読書することは出来ません。ですが、私たちにはまだ切り札が残されています。
「耳」です。「耳で読書する」のです。
あ、そこのあなた。今、「何を言っているんだコイツは」と。怒りを通り越して、口をあんぐり開けましたね。そう、アングリーなだけに。え、このダジャレに怒った?
なんにせよ、「耳で読書する」ということは「可能」です。そう、「オーディオブック」ならね。
≪1.オーディオブックというもの≫
「オーディオブックとはなんぞや?」
オーディオブックとはズバリ、「本の読み聞かせ音声」です。つまり、スマートフォンを使って、イヤホンやスピーカーを通して、本の内容をまさしく「耳で読む」ことができるのです。
ラジオの読書版だと思えばとっつきやすいかと思います。「桃太郎」であるならば、「むかしむかし」から始まる本の内容が音声として再生されるのです。
これは非常に便利です。なぜなら、手を使う必要もなければ、一度音声を再生し始めれば、スマホを触る必要もないからです。イヤホンさえあれば、満員電車においても「読書」ができてしまう、というわけです。
≪2.電車での移動中など、様々な状況で便利≫
オーディオブックは動きを必要としません。そのため、満員電車はもちろん、その他のシーンにおいても活躍します。たとえば、ジョギングやウォーキングの最中。たとえば、就寝直前に、BGMとして。
音声を流すだけでいいので、読書を「ながら作業」にすることができるのです。(集中して内容を把握できるかは、また別の問題ですが。
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少なくとも、満員電車でも読書をすることができるのです。そして私は、その環境を用意するために。つまり、オーディオブックを手に入れるために。
「febe」という、オーディオブック販売サイトに訪れました。
≪3.オーディオブックが豊富に揃っている販売サイト「febe」≫
以下のサイトが「febe」です。
本を買うのと同様に、オーディオブックも基本的に「有料」です。そして、私が利用している販売サイトが「febe」なのです。
「7つの習慣」など、ビジネス書から文学書まで、様々なジャンルの本が取り揃えられています。また、購入しなくても「サンプルを聴く」ことができるため、当てられている声や本の概要を把握することができます。
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どうでしょうか。満員電車とは関係無くとも、オーディオブックはあなたの生活を今よりもっと楽しいものにしてくれるかもしれません。
ラジオを聴く。音楽を聴く。そして、本を聴く。選択肢はたくさんありますね。
さて、今日の記事はここで終わりとなります。
また明日、お会いしましょう!
≪まとめ≫
■ 満員電車の中でも、耳で本を読むことはできる!
■ 様々な状況で便利な「オーディオブック」
■ オーディオブック販売サイト「febe」の紹介。
■ ※「febe」に登録するにはクレジットカードが必要。
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より