こんばんは! Hike×Hackのかけすけです!
最近、ずっとやりたかったことがあります。
それはスマートフォン(Android)のホーム画面を1つに凝縮することです。
以前は、5つのホーム画面をフリックで行ったり来たりしていました。
しかし、5つも画面があると、「起動したいアプリ」にスピーディに早くたどり着けません。
また、「フリックして別の画面に切り替えないと見えない情報」も多かったです。
つまり、次のような2つのデメリットがあったのです。
1.目的のアプリを起動するまでのタイムロスが長い。フリックなどの動作が多い。
2.天気予報のウィジェットなどがある画面に「フリックをして見に行く」ことを忘れることが多く、情報を見逃してしまう。
以上のことと、私の「できるかぎりシンプルにしたい」という単純明快な思いもあって、煩雑なホーム画面とおさらばすることに決めました。
5つ→3つ→1つ
しかし、いきなり1つの画面に凝縮するのは難しかったです。
そこで私は、まず5つの画面を3つに減らしました。
そうすることで各種ツールへのアクセスはだいぶ改善されましたが、さきほど述べた不満が解消されることはありませんでした。
とすると、やはり「1つの画面にする」ことが私にピッタリの最善策であるのだと気付いたのです。
そしてついに……
希望通り、ホーム画面を1つに凝縮することができました!
(※当時の画像を削除してしまったため、2014年4月10日時点の画像となります。)
ホームアプリは「Nova Launcher」を使いまして、
画面のグリッド数は「8行×6列」となっています。
さあ、いざ1画面にしてみると、思った以上に快適でした。
なにせ、メモアプリの起動も、カレンダー(直近2週間の予定)も「RememberTheMilk」に入れた「今日のタスク」も。
見たい情報が、スマホの画面をつけるだけで一目瞭然なわけですから。
もちろん、これで完璧だとは思っていないです。
たとえば、Evernoteと連携している速記アプリ(画像下のアプリ群)はすぐに起動できますが、各種ノートブックへのアクセスには、まだまだロスがあります。
「どのノートブックを」「どのような形式で」「画面のどの位置に配置するか」
など、改善するために出来ることはまだまだありそう。
このホーム画面に満足はしていますが、今よりもっと気持ちの良い使い方ができるように、これからもホーム画面の圧縮を考えていくつもりです。
それでは、本日もありがとうございました! また明日お会いしましょう!
あとがき
おととい、そして昨日と、やや硬派な記事が続いていました。
そのような記事も書いていきたいのですが、それ以外にも
軽い読み物として、ちょっとした空き時間に読んでもらえるような記事も書きたい気持ちがありました。
そのため、今日は「私のスマホ画面の紹介」という記事を書いてみることに。
スクリーンショットでは「Remember The Milk」や「Google Keep」のウィジェットが見えていますが、
私がどのようにそういったアプリを使っているのかも、今後記事にしていくつもりです♪