こんにちは! Hike×Hackのかけすけ( @kakesuke02 )です!
Androidユーザーのあなたに朗報です!とうとう、あの「IFTTT」がAndroidのアプリに登場しました!
≪1.IFTTTとは≫
「え、IFTTTってなに?」
という方のために、使い始めて間もない私ですが、少し説明させていただきます。
IFTTTとは、「IF This Then That」から文字をとったもので、この英文を意訳すると「○○したならば、●●する」ということです。
具体例をあげると、「明日の天気が雨ならば、通知をする」「写真を撮ったならば、自動でInstagramにアップロードする」といったものが挙げられます。
アプリ内で幅広く設定できる「○○ならば」を「トリガー」と呼びます。そして、「○○ならば●●する」というのを「レシピ」と呼びます。「○○」も「●●」も幅広い選択肢があるので、レシピの数は相当に多いです。
「多くの選択肢から選んでレシピを作るのか。難しそうだな」そう思った方も、いるかと思います。
ですが、「IFTTT」にはなんと!あらかじめ「他の人が使っているレシピ」や「オススメのレシピ」などが用意されているのです!つまり、「○○」や「●●」の部分を個別に設定しなくても、すでに出来上がっているレシピを数タップするだけで、そのレシピを自分のIFTTTに組み込むことができるという優れもの。
現在は日本語でのメッセージ入力に対応していないようで、英語だらけでとっつきにくいという気持ちはあるかもしれませんが、アイコンの意味などを一度知ればあとは直感的に操作できるUIとなっています。
そのため、思った以上にハードルは低く、わりと手軽に使用できます。
≪2.使い始めたばかりの私が参考にしているサイト≫
私はこの「IFTTT」を昨晩に早速ダウンロードして、「明日の天気が雨ならば、通知する」というレシピを数タップで設定しました。参考にしたのは、以下の記事です。
IFTTTは、「Facebook」や「Tumblr」、それに「Dropbox」や「GoogleDrive」、さらには「feedly」や「pocket」などにも対応しています。とにかく多くのツールやアプリと連携しているため、徐々にでも使い慣れていけば、あなたの生活を劇的に変化させる効果が望めるでしょう。
快適なスマホライフ、そして快適なオートメーションライフを。この「IFTTT」で、ぜひ実現してみましょう!
≪まとめ≫
■ Androidアプリに「IFTTT」が到来!
■ 使い方次第で生活は劇的に変わるかも?
■ 私はまだ駆け出しなので、アプリの詳細は↓の参考記事からどうぞ。
――あなたの旅先案内人 かけすけ( @kakesuke02 )より
参考記事
■サービス同士を連携させて自動でアクションを起こせる「IFTTT」にAndroid版が登場したので試してみました - GIGAZINE