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Hike×Hack

ライフハックや日常に役立つガジェットなどを好物とするかけすけ(@kakesuke02)が書くライフハック系ブログ

ブログの読者をどう呼ぶか。「あなた」か、それとも「みなさん」か。

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こんにちは! Hike×Hackのかけすけです!

 

先日、私は「ブログにおける一人称」の話をしました。

 

あなたのブログの「一人称」は? 私が「私」を使う理由。 - Hike×Hack

 

ですが、「人称」とは「私」や「僕」といった「一人称」だけではありません。

そうです。まだ「二人称」というハイウェイもあれば、「三人称」という獣道もあるのです。

 

さて、私は画面の前のあなたをなんと呼べばいいのでしょうか?

さてさて、私は敬愛するブロガーさんや多くの方々をなんと呼べばいいのでしょうか?

 

今日はその問題の1つに決着をつけます。

ええ。もちろん、画面の前のあなたと一緒に。

 

心の準備はよろしいですか? 

「私があなたをなんと呼ぶのか」

 早速、お話しましょう。

 

≪1.読者を「あなた」と呼ぶ≫

 

あなた! そう、そこのあなたです!

今、画面の前でこの文章を読んでいる、たった1人のあなた!

私は今、この場において。あなたを思って文章を作り出しているのです!

 

読者を呼ぶにあたってキーとなるのは、そのブログの筆者である自分が「誰に向けて語りかけているのか」……いえ、「誰に向けて語りたいのか」ということです。

 

この時、語りの場として、ブログが用意されているとします。

プライベートブログでもありませんし、限定公開ブログでもありません。

常に、開かれた公の場としてのブログです。このHike×Hackもそうですね。

 

そして、「誰に向けてのブログなのか」といざ問われた時に、理屈では「このブログを読んでくれる不特定多数の方々」となります。

つまり複数形です。

 

ですが、私はあなたを「不特定多数のうちの誰かさん」とはとらえたくありません。

私はHike×Hackの読者たるあなたを、「群の中の一粒」ではなく「独立した個」としてとらえたいのです。

 

確かに理屈では、あなたは「不特定多数のうちの1人」ではあります。

あなたに「お前に私の何がわかる?」と言われてしまったら、返す言葉もないのです。

なぜなら私は、あなたの3サイズはおろか、年齢すら知らないのですから。

 

ではなぜ私はあなたを「あなた」と呼びたがるのか。

要は、気の持ちようなのです。

 

「あなた」は単数形です。

画面の前で今まさにこの文章を読んでいるたった1人の「あなた」です。

そして私は、他でもない「あなた」個人に向けて、言葉を伝えたいのです。

「あなた方」でもありません。「みなさん」でもありません。

ここに存在するのはただの2人、私とあなただけなのです。

ドキドキしてくださっても、私は一向に構いません。

 

 

≪2.読者を「みなさん」と呼ぶ≫

 

さて、これまで「あなた」「あなた」と連呼してきましたが。

実はあなたを「あなた」と呼ぶ時に、「とても気恥ずかしい」時があるのです。

 

極端な例をあげてみましょう。

ブログで書く文章だと想定してください。

 

「あなたのことが好きですから!」と言った場合と

「みなさんのことが好きですから!」と言った場合。

 

果たして2つの言葉の心理的なハードルは同じでしょうか?

私は違うと思います。どちらが言いやすいかは別として、2つの言葉がまったく同じハードルであり、心理的に完全な互換性があるとは思えません。

 

そして私は、「あなたのことが~」と言う場合のほうが気恥ずかしいのです。

つまり。私にとって「みなさん」を使うことは、「心理的ハードルの低い」ことなのです。

言い直すと、私にとって「みなさん」を使うことは、「無難な」ことなのです。

 

 

≪3.結論:私はあなたを「あなた」と呼びます≫

 

気恥ずかしい思いをしたくないから「みなさん」を使いたくなることがあります。

ですがその時、大体の場合、私の本心は「あなた」を使いたがっているのです。

なぜなら、«1»で述べたように、私は何よりあなた個人に向けて語りかけたいのですから。

 

つまり私は、「”あなた”を使いたい」けど「気恥ずかしい」から、「無難な」道である「みなさん」を使おうとしてしまうのです。

 

この状況は喜べるものではありません。

本心に背いて、無難な安牌を選んでいるのですから、私は自分の気持ちに素直になれていないということです。

 

どうにかしたい。自分の気持ちに素直になりたい。

そこで私は、今日の記事で宣言することにしたのです。

高らかに、心の通った野太い声で。もしくは、産声のような喜びにあふれた音律で叫ぶことにしたのです。

 

 

「私は今後、断固としてあなたを”あなた”と呼ぶことにします!」と!

 

 

≪まとめ≫

 

・ブログにおいて、読者を「あなた」と呼ぶか「みなさん」と呼ぶか。

・「あなた」と呼ぶのが気恥ずかしいときがある。

・「あなた」と呼びたい時にあえて「みなさん」と呼ぶのは、私にとっての「逃げ」。

・私は勇気を持って、たとえ照れくさくてもあなたを「あなた」と呼ぶことにします。

 

 

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あとがき

「どちらが読者をグッっと引きつけるのか」というのを私は知りません。

そのため、「”あなた”を使ったほうがいい!」というようなことは言えません。

この記事で伝えたいのは、あなたを「あなた」と呼ぶという、私の熱烈な思いです。